HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。os1-21_1.jpg。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。四代上出喜山 金文字入 絵変わり 銘々皿 共箱 九谷焼 | HIYOSHIDO。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。九谷焼 煎茶道具 茶器揃 陶宝造 供箱付 K3。布も同じ朱文落款です。江戸時代　鷺絵煮物椀　蓋椀　奈良茶碗　染錦　錦彩　古九谷　京焼　手描き　色絵金彩。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。茶道具　蓋置　萩焼　チキリ蓋置　第14代坂倉新兵衛　作　表千家　【匿名配送】。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。ヴィンテージ ロイヤルドルトンの「old salt」。髭の水夫と人形のジャグ。関心ある方は下の【参考】を。古伊万里 染付 なます皿 たこ唐草 4枚 [B31465]。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。☆合田好道☆ 象嵌　ぐい呑。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。高麗青磁　豆皿　李朝　朝鮮美術　アンティーク　古陶磁　韓国美術。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。陶芸家　作家物　作者不明　瀬戸黒　ぐい呑　引き出し黒　箱付き　加藤唐九郎。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。唐草模様 地図絵　時代物。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。163 有本宏（空玄）　ぐい呑 （共箱に難あり）二ヶ城窯　鼠志野。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。志野織部等の陶片。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。伊万里焼 ベロ藍 大鉢 染付 明治時代 鉢 伊万里。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。伊万里 草木文 色絵 かぶと大皿 [B31438]。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。多肉植物鉢 盆栽鉢 植木鉢 小品盆栽鉢 大品盆栽鉢。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。明治〜大正期 図変わり印判 古銭の図　小皿　五枚。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。水盤　盆栽鉢　時代水庄園長方水盤水石40x26x3cm。